介護職で働くのは恥ずかしいという意見に反論!馬鹿にされた時の考え方
2022/04/25
最終更新日:2024/04/28
介護職の仕事は、利用者さんの命に関わる重要な仕事です。身体的な介助だけでなく、メンタル面のサポートも行い、利用者さんを笑顔にできる誇り高い仕事だといえます。
介護職で働くのは恥ずかしいという意見を持っていることの方が恥ずかしいのでは?と感じますが、なかには介護職を馬鹿にする意見を持つ人もいます。
今回は、介護職で働くのは恥ずかしいという意見に反論すべく、馬鹿にされた時の考え方をまとめてみました。
介護職で働くのは恥ずかしいといわれるのはなぜ?

なぜ、介護職で働くのは恥ずかしいという心ない意見がでてくるのでしょうか?恥ずかしいと言われる理由を探ってみました。
誰でもできると思われている

介護業界は人手不足なので、誰でも雇ってもらいやすいというイメージがあるようです。失業して仕事が無くなった方が、とりあえずで入職できる仕事だと思っている人もいるのかもしれません。
好きで介護の仕事をしている側からすると、本当に失礼な意見だと感じますよね。介護業界が人手不足なのは事実ですが、介護現場ではスキルや経験が必要な仕事も多く、とりあえずで誰にでも務まるような仕事ではないはずです。
収入が低いイメージがある

介護の仕事は給料が低いというイメージから、社会的信用も低いと思われている部分もあるようです。
たしかに、業務量が多い割に、給料が見合っていないほど低い場合も多いです。仕事内容を考えても、もっと高い給料をもらって然るべきでしょう。
政府としてももっと給料を上げる政策を進める傾向にあり、実際に年々上がってきています。今後さらに改善されることに期待したいところです。
排泄介助などの仕事を恥ずかしいと思っている

介護職は、排泄介助などのイメージを強く持っている方もいるようです。排泄介助を恥ずかしい、よくないイメージだと思い込んでいる人も。
排泄は生きている証ともいえる、健康のバロメーターですよね。身体的な問題で自分では排泄できない方にとって、排泄介助は非常に重要で、なくてはならない仕事だといえます。
また、排泄介助は、する側もされる側も精神的にきついケアの1つでしょう。お互い気持ちよく介護を進めるために、声かけやコミュニケーションなどもうまく行う必要があり、誰にでも務まるような簡単な仕事ではないといえます。
介護職を恥ずかしいという意見に反論

介護職は恥ずかしいという意見を持つ人もいますが、そもそもどんな仕事であれ馬鹿にできる仕事はありませんよね。ここからは、恥ずかしいと言う意見に反論すべく、馬鹿にされた時の考え方をまとめます。
どんな仕事でも、誰かの役に立つ重要な仕事です。誰になんと言われようと、自分が行っている仕事に誇りを持ちましょう。
介護職は専門的な知識やスキルが必要

介護職の専門性は、やったことのない方にはイメージしにくいのかもしれません。しかし、実際の現場では、利用者さんの心に寄り添ったコミュニケーション力や、認知症の方に対するケア方法など、専門性が必要になる場面も多いですよね。
言葉でのコミュニケーションが難しい利用者さんを相手に、表情や行動から望んでいることを汲み取って対応することは、誰にでもできることではありません。やはりある程度の経験や知識、専門的なスキルがなければ難しいでしょう。
以上のことから、介護職は、誰にでもできるような簡単な仕事ではないと反論できます。
介護職の給料は上がると予想できる

超高齢化社会となる日本では、介護職のニーズは増える一方です。政府としても、人材を確保すべく、給料アップの政策を進める傾向にあります。
実際に、年々介護職の給料は上がってきています。現状の給料はまだ低いですが、今後も介護職の価値は上がると考えられるため、介護職の給料や待遇も上がると予想できます。
介護の仕事は社会貢献度が高い

介護の仕事は、社会貢献度の高い仕事だといえます。超高齢化社会を迎える日本にとって、高齢者のインフラともいえるほど重要な役割でしょう。
排泄介助も含め、1人1人と向き合い、コミュニケーションをとることで、身体的にも精神的にも利用者さんをサポートすることはやりがいを感じられます。
感謝の言葉をいただけることも多く、人の役に立っていると実感できる場面も多いでしょう。馬鹿にできる仕事ではありません。
介護を自分事として考えてもらおう

勝手な偏見で、人の仕事を恥ずかしいだなんていう失礼な意見はスルーするのが1番です。知らないからといって、馬鹿にしていいわけではありません。理解がありそうな人であれば、実際の実情を伝えて、きっぱり反論しましょう。
誰もが10歳30歳と年齢を重ねていきます。年齢を重ねれば、いずれみんな介護を必要とするでしょう。介護は「自分事」「身近な問題だ」という意識で、それぞれが考えることに意味があるはずです。この記事が、介護職への理解を深めるきっかけになれば幸いです。
スキル・キャリアアップを考えて転職するか悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。