CRC(治験コーディネーター)に転職するために、必要な資格や能力を解説!
2021/03/09
最終更新日:2021/03/09

CRC(治験コーディネーター)という仕事を聞いたことはありますか?
CRCに転職するために必要なスキルや資格はあるのか、そもそも自分に合った働き方なのか、、ということを知っていただければと思います。
CRCの仕事内容などについては、こちらの記事をご覧ください。
目次
先輩が語るCRCに求められる能力とは
「コミュニケーション能力(52%)」
「人間性(47%)」
「GCP関連の知識(1%)」
「臨床関連の知識(1%)」
以上の統計からも分かる通り、必要な知識はあるものの「コミュニケーション能力」が必要なお仕事でもあります。
私でもできるだろうか?と不安に思うことはありません。これまでも、患者さんやいろいろな医療従事者とコミュニケーションを取ってきたあなたなら、きっとその能力を発揮できることでしょう!
CRCの1日
・オフィス勤務 編
9:00 オフィスに出勤
製薬会社や医療機関とのメール確認、治験ごとの必要書類の作成・整備、医療機関で配布する資料作成、上司に資料など確認依頼
12:00 休憩
チームメンバーとオフィス近くでランチ
13:30 社内研修
定期的に、担当する治験の詳しい疾患など研修を受講します
16:30 社内業務
研修報告書、チームへの共有情報の整理、チームミーティングなど
18:00 退社
明日の準備をして退社
・担当の医療機関 編
9:00 担当する医療機関に直行
来院する被験者の診察立ち会い、服薬状況の確認、アンケート回収、次回来院スケジュールの管理など
13:30 院内での業務
治験薬搬入の立ち会い、原資料のデータ確認、治験責任医師との面談、被験者への同意説明へ同席
17:00 医療機関からオフィスへ
オフィスへ戻り、メール対応や日報などを提出します。
※医療機関から直帰することもあります
18:00 退社
明日の準備をして退社
CRCになるためには資格が必要?
CRCには、特別な資格は必要ありません。しかしながら、医療機関での業務が多いこと、医師や医療従事者との接点・協力も必要であることから、看護師や臨床検査技師、薬剤師からのキャリアチェンジも多いことも特徴的です。
カルテなどが常にデータとして出てくるため、その内容の理解がしやすいことも、この医療資格をお持ちの方が活躍されていると思います。
新卒は理系大学を卒業されている医療資格のない方もいらっしゃいますが、CRCへ転職される方はこれまでの「医療現場でのご経験」が活躍の大きなPOINTとなるようですね。
また、「日本SMO協会公認CRC制度」「日本臨床薬理学会認定CRC制度」「SMONA認定CRC制度」などの認定資格がつくられています。
これらは国家資格ではありませんが、CRCを目指す方・なられた方で取得する方も増えているようです。
次回はCRCとして転職する際のポイントをお伝えしていきます!