CRC(治験コーディネーター)への転職経験談。患者さんに貢献することが、看護のほかにあるなんて! | 大阪・関西エリアの看護介護専門の転職サイト  ユメシア転職JOB
  • CRC(治験コーディネーター)への転職経験談。患者さんに貢献することが、看護のほかにあるなんて!

COLUMN

お悩み解決コラム

CRC(治験コーディネーター)への転職経験談。患者さんに貢献することが、看護のほかにあるなんて!

2021/03/09

最終更新日:2021/03/09

看護師や薬剤師から、CRC(治験コーディネーター)への転職を考えておられるかたも多いでしょう。

転職しようか迷っている、本当に医療現場から離れてもやりがいを感じられるだろうか、など、色々な気持ちがあると思います。

今回は、実際に看護師からCRCに転職した方の体験談をご紹介します。

看護師以外で患者さんのためにできることって…?

看護師として5年目を迎えた加藤さん。

ひと通りの業務もできるようになり、まだまだ先輩や先生に教わることもありますが、同時に後輩への指導係なども任される日々を過ごしていました。

「今後はどんな看護師になりたいんだろう。。。」「結婚や出産しても看護師を続けられるかな」など、将来のことを考えることが増えてきました。

そんなとき、看護学校時代の同級生「あやみ」とランチすることに。。。

患者さん病気に貢献することが、看護のほかにあるなんて!

久しぶりに会った同級生あやみは、看護師ではない仕事に転職したと聞いていた。

そんな決断をする人もいるんだな…とあまり気にしていませんでしたが、「看護師としての将来」について考えていることを、ふと相談してみました。

加藤:

最近さ、ふとこのままどうなるんだろうなーって感じることがあるんだけど、あやみはそんな風に思うことない?

あやみ:

あるよ、ちょっと前にスゴい考えた時期があって。。。担当していた患者さんが終末期の病院に転院したんだけど、その患者さんに効く薬がまだなくて対症療法のみだったこともあって、私になにができるんだろうな。。。って悩んだよ。

加藤:

そうそう!わかる!とても大事な仕事だし“やりがい”もあるし、看護師になりたい!って思ってた気持ちは変わらない。むしろ5年経って新人のときよりもできることが増えているから、もっと充実感があるんじゃなかなーって思うんだけど、なぜか最近「このままでいいのかな」「もっとできることがあるんじゃないかな」って考えるんだよね。

あやみ:

私も同じだった(笑)。実は転職したよって話したでしょ?それね、CRCっていう治験コーディネーターって仕事なんだ。加藤と同じようにモヤモヤしながら勤務を続けていたんだけど、たまたま病院で治験をやっているところを見る機会があったの。治験なんてぜんぜん知らなかったから、なんだろうな~って興味本位で近くにいた先輩に聞いてみたら、新しい薬の臨床試験なんだよって教えてくれたの。新しい薬?臨床試験?って、そのときは分からなかったんだけど、まだ厚労省から承認されていない新薬の効果を検証するのが「臨床試験(治験)」なんだって。つまりは、安全か?その病気に効果はあるのか?を調べるんだって。

加藤:

承認されていないのに患者さんに投与するの?

あやみ:

普通そう思うよね。治験ってね、新薬が承認されるために必要な「薬事法に則った」厳密に計画された臨床試験なんだけど、実は私はその「治験」の会社に転職したんだ。

治験・CRCとの出会い

看護師から治験業界へ転職し、CRCになった同級生あやみさん。看護師としてのキャリアに悩む加藤さんにとって、この「治験とCRC」という出会いが大きな転機になっていった。

加藤:

ウチの病院でも治験やってるかな?(結果はやっていなかったそうです)

あやみ:

治験ができる病院は多くないみたい。設備や先生の経験なども必要になるから、どこでもできるものではないんだって。これから新しい薬になるものを検証するわけだから、そんなに簡単じゃないってことだね。

加藤:

あやみは何でCRCになろうと思ったの?

あやみ:

看護師の経験が活かせる仕事って知ったことが大きなポイントだったかな。治験ってさ、まず病院でやるということと、患者さん対応をすることなんだよね。これって、看護師の仕事に似てると感じたことが入り口だったよ。そこから色々な人にCRCや治験のことを聞いたり調べて、ますます看護師の経験が活かせて、これまでと違うかたちで医療に貢献できる仕事って分かったの。あとはどんな会社があるのかなって探して、今の会社に転職したの。

転職までの道のり

加藤さんとあやみさん、看護師として同じ悩みを抱えていましたが、医療現場での看護業務だけでなく、まだ薬がない病気を治すことができる新薬を作るという医療貢献ができることに出会いました。

でも、あやみさんの転職も簡単ではなかったようです。

あやみ:

転職は大変だったよ。だって看護師の経験や資格は活かせるけど、看護師をやるわけではないから、はっきり言って未経験でのチャレンジだったし。。。

加藤:

そっか…(帰ってからもっと調べてみよう)

加藤さんは、あやみさんのお話を聞いて何か吹っ切れたような気持になりました。看護師としての将来にモヤモヤしていたところに、自分の進むべき道が見えたような気がしたからです。

インターネットなどで調べてみると、やはり病院での転職と会社への転職ではいろいろと求められるものが違うようでした。看護師としての転職では「自分に合う病院かな?」「お給料はいくらかな?」「交代勤務のシフトはどうなっている?」などが検討するポイントでしたが、CRCとして会社に転職するとなると、ある程度のビジネスマナーも必要です。

そして志望動機や面接のときの対策など、しっかり準備して内定を狙うことが不可欠ですね。準備せず不採用になってしまうと、会社は二度と面接してくれません。それだけでキャリアがもったいないことになってしまいます。

転職のプロへの相談

CRCへの転職は、業務内容の詳しいレクチャー、履歴書の書き方アドバイス、面接対策など、一人でやるには大変なことが多いのが事実。

不安なことがあれば、転職のプロに相談するのも近道の一つです。

ユメシア転職JOBには、看護師さんの転職専門のコンサルタントが在籍しています。

不安・疑問など、どんなことでもお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら↓

https://www.yumexia-job.com/jobs/form